ワイヤーハーネスの主材料である銅の価格は、常に変動する「相場物」です。
日本国内での取引の基準となる価格は、主に以下の3つの指標の関係性(掛け算)によって決まります。
ロンドン金属取引所での
国際的な銅の取引価格
(ドル建て)
ドル/円の為替相場
(円安になると
日本円での仕入れが上昇)
日本国内での銅の取引基準価格。
これがワイヤーハーネスの
価格改定のベースとなります。
上記の計算メカニズムに基づき、LME銅相場と為替レートの実勢値から算出した参考価格です。毎日、日本時間 午前3時30分に自動更新され、各数値の取得日時も表示します。
取得中...
USD / トン
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円 / USD
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円 / kg
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※「国内銅建値(参考値)」は、LME銅相場と為替レートを単純に掛け合わせた参考計算値です。実際の国内建値には地金プレミアムや各地金メーカーが独自に設定する加算額等が含まれるため、実勢の店頭・取引価格とは異なる場合があります。あくまで価格変動傾向の目安としてご参照ください。
※ データ取得元:LME銅建値はMetals.Dev API(London Metal Exchange 建値)、為替レートはexchangerate-api.comを利用しています。両者は別々の取得元のため、一方が一時的に取得できない場合でも、もう一方は影響を受けず独立して更新されます。
上記の計算式のベースとなる「LME相場」や「為替」は、世界的な情勢によって日々ダイナミックに変動しています。主な変動要因は以下の通りです。
世界の銅価格の基準となっているのが、イギリスにある**「ロンドン金属取引所(LME)」**の相場です。世界中の投資家や企業が参加するため、株式市場のように常に価格が上下しています。
銅は国際的に「米ドル」で取引されるため、日本に輸入する際の**「為替レート(ドル円相場)」**が直結します。
LMEの銅価格が同じであっても、円安(例:1ドル100円から150円へ変動)になればなるほど、日本円で支払う銅の仕入れコストは跳ね上がり、国内銅建値の上昇に繋がります。
銅は「産業の米」とも呼ばれ、インフラ整備や電気機器に欠かせません。近年では、**EV(電気自動車)の普及**や、太陽光・風力といった**再生可能エネルギー向けの送電網(脱炭素化インフラ)**などで、世界的に銅の需要が爆発的に増加しています。需要に対して供給(鉱山の採掘量)が追いつかないと、価格は上昇します。
銅の生産は、チリやペルーなどの南米諸国に大きく依存しています。これらの主要な産銅国で、**鉱山労働者のストライキ、政治不安、自然災害**などが起こると、供給がストップする懸念から一気に価格が高騰することがあります。
このように、ワイヤーハーネスの価格は様々な国際情勢や経済要因によって変動します。そのため、お見積もりをご提示してから数ヶ月が経過すると、国内銅建値の変動により同じ価格でのご提供が難しくなるケースがございます。
イー・エス製作所では、急激な価格変動時にもお客様へ透明性のあるご説明を心がけております。価格に関するご不明点がございましたら、いつでも担当者までお気軽にご相談ください。